曜 |
島名 |
上陸/観光ポイント |
島の概要 |
主に見られる生物 |
水 |
バルトラ島
(BALTRA) |
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飛行場と海軍の基地のある島
自然は最も破壊されているが、最近ダーウィン研究所により人工孵化させたリクイグアナが返されている。飛行場及び海軍関係者を除き無人島。 |
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バルトラ島にてデルフィン号乗船→サンタクルス島北端のイタバカ海峡までの短いクルーズ中に船内にて昼食→イタバカ海峡からバスにてハイランド経由アカデミー湾へ。 |
サンタ・クルス島
(SANTA CRUZ)
[諸島内で2番目に大きな島] |
ハイランド地区 |
島の一番高い地区ロス・へメーロスにて途中下車。大きな陥没してできたクレーターの周囲を徒歩で観察する。標高が高いので降雨量が低地よりはるかに多く、植物が密生し小鳥が多く観察できる。(運が良ければ自然のゾウガメこも会える) |
ベニタイランチョウ、キイロムシクイ、大木化したスカレシア(植) |
アカデミー湾
(ACADEMY BAY) |
アカデミー湾を中心に国立公園より除外された入植地が広がりおよそ一万人が住む。 |
ウミイグアナ |
ダーウィン研究所
(CHARLES DARWIN RESEARCH STATION) |
アカデミー湾から海岸沿いを東に徒歩でおよそ30分。
1961年に設立されたダ−ウィン研究所は、諸島内の貴重な固有種の保護及び繁殖に務めていて、世界各国から研究者が訪れている。所内では各島々のゾウガメが観察できる。
アカデミー湾と研究所の間には郵便局や土産物屋がある。 |
ガラパゴスゾウガメ、フィンチ、マングローブ(植)、ハシラサボテン(植)、ウチワサボテン(植) |
木 |
早朝ホテルにて朝食→アカデミー湾にてデルフィン号デイクルーズに乗船。昼食は船内、夕食はホテル。 |
サンタ・クルス島
(SANTA CRUZ) |
ドラゴン・ヒル
(DRAGON HILL) |
ドライランディング(波が高い場合はウェットランディング)。
サンタ・クルス島北西端にある新しいビジターポイント。ラグーンにフラミンゴが見られる。諸島内で最も黄色が鮮やかなリクイグアナを見ることもできる。 |
フラミンゴ、リクイグアナ、巨大サボテン、フィンチ、ウミイグアナ、マネシツグミ、ウミガメ(産卵期のみ) |
ラビダ島
(RABIDA) |
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赤茶の砂浜にウェットランディング。
砂浜にはアシカがコロニーを形成し、海岸に沿ったブッシュの向こうにある塩水のラグーンにフラミンゴが見られる事がある。
島の斜面には固有の植物パロサントが茂る小島。 |
フラミンゴ、アシカ、ペリカン、ツノメガニ、パロサント(植) |
ラビタ島観光後イタバカ海峡にて下船→バスにてホテルのあるアカデミー湾へと向かいます。 |
金 |
ホテルにて朝食後バスにてイタバカ海峡へ。イタバカ海峡にてデルフィン号デイクルーズに乗船。昼食は船内、夕食はホテル。 |
ノース・セイモアー島
(NORTH SEYMOUR) |
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バルトラ島の北隣に位置する小島。
波打ち際の岩場からドライランディング、登りきると平地に出る。ブッシュの中にアメリカングンカンドリのコロニー、パロサントの林にアオアシカツオドリが多く見られる。 |
アメリカングンカンドリ、アオアシカツオドリ、ウミイグアナ、アシカ、アカメカモメ、背の低いウチワサボテン(リクイグアナがいない為) |
サンタ・クルス島
(SANTA CRUZ) |
ラス・バーチャス
(LAS BACHAS) |
ウェットランディング。白砂の美しい海岸にて遊泳、シュノーケリングが楽しめる。 |
フラミンゴ、ウミイグアナ、マネシツグミ、アオアシカツオドリ、オオグンカンドリ |
土 |
早朝ホテルにて朝食→アカデミー湾にてデルフィン号デイクルーズに乗船。昼食は船内、夕食はホテル。 |
フロレアーナ島
(FLOREANA) |
プンタ・コルモラント
(PUNTA CORMORANT) |
ウエットランディング。アシカのコロニーのある砂浜に上陸。
海岸に沿ったブッシュの向こうに塩水のラグーンがありる。
シーズンによりフラミンゴやガラパゴスホオジロオナガガモが飛来する。
植物も数多く、林を通り抜けた反対岸は白砂が美しい海岸で、シーズンにはウミガメが産卵する。
海岸近くに有名なダイビングスポットがあり希望者は泳げる。 |
アオアシカツオドリ、ウミガメ(産卵期のみ)、パーキンソニア(植)、スカレシア(植)、パロサント(植) |
ポスト・オフィス・ベイ
(POST OFFICE BAY) |
ウェットランディング
海岸には大航海時代の名残の樽のポストがあります。
切手を貼らずに投函しておくと、宛て先行きの船が立ち寄った時に持って行ってくれたという、海の男の友情を偲び、今も観光客が土産話に投函してゆきます。 |
アシカ |
日 |
バルトラ島
(BALTRA) |
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デルフィンU号を下船 |
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曜 |
島名 |
上陸/観光ポイント |
島の概要 |
主に見られる生物 |
日 |
バルトラ島
(BALTRA) |
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飛行場と海軍の基地のある島、飛行場及び海軍関係者を除き無人島。
自然は最も破壊されているが、最近ダーウィン研究所により人工孵化させたリクイグアナが返されている。
飛行場及び海軍関係者を除き無人島。 |
|
バルトラ島にてデルフィン号乗船→サンタクルス島北端のイタバカ海峡までの短いクルーズ中に船内にて昼食→イタバカ海峡からバスにてハイランド経由アカデミー湾へ。 |
サンタ・クルス島
(SANTA CRUZ)
[諸島内で2番目に大きな島] |
ハイランド地区 |
島の一番高い地区ロス・へメーロスにて途中下車。大きな陥没してできたクレーターの周囲を徒歩で観察する。標高が高いので降雨量が低地よりはるかに多く、植物が密生し小鳥が多く観察できる。(運が良ければ自然のゾウガメこも会える) |
ベニタイランチョウ、キイロムシクイ、大木化したスカレシア(植) |
アカデミー湾
(ACADEMY BAY) |
アカデミー湾を中心に国立公園より除外された入植地が広がり人口は約1万人が住む。 |
ウミイグアナ |
ダーウィン研究所
(CHARLES DARWIN RESEARCH STATION) |
アカデミー湾から海岸沿いを東に徒歩でおよそ30分。
1961年に設立されたダ−ウィン研究所は、諸島内の貴重な固有種の保護及び繁殖に務めていて、世界各国から研究者が訪れている。
所内では各島々のゾウガメが観察できる。
アカデミー湾と研究所の間には郵便局や土産物屋がある。 |
ガラパゴスゾウガメ、フィンチ、マングローブ(植)、ハシラサボテン(植)、ウチワサボテン(植) |
月 |
朝早くバスにてアカデミー湾からイタバカ海峡にてデルフィン号デイクルーズに乗船、船内にて朝食と昼食 |
ダフネ島
(DAPHNE) |
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船上より観察。
洋上に浮かぶ小島で、アオアシカツオドリ、アオツラカツオドリの古くからの営巣地。
白い岩肌が多く見えるのは、オリジナルの色ではなく、長年の鳥のフンで白く見える。 |
アオアシカツオドリ、アオツラカツオドリ、ダーウィンフィンチ |
バルトロメ島
(BARTOLOME) |
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ドライランディングで上陸、島の頂上へ登坂。360度の眺望を楽しんだ後、ボートにて岩場の波打ち際を進むとガラパゴスペンギンが見られる事がある。砂浜にウェットランディング。つかの間の海水浴が楽しめる。 |
ガラパゴスペンギン、アシカ、ペリカン、ヨウガントカゲ |
イタバカ海峡にて下船→バスにてホテルのあるアカデミー湾へ向かいます。 |
火 |
ホテルにて朝食後、デルフィン号デイクルーズに乗船。昼食は船内、夕食はホテル。 |
サンタフェ島
(SANTA FE) |
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ウエットランディング。アカデミー湾の東南東にある小島砂浜からクリフまで登って行く途中、運が良ければ非常に数の少ないサンタフェ島固有のリクイグアナに会える。
砂浜はアシカのコロニーになっていて、一緒に海水浴ができる。 |
リクイグアナ(固有種)、アシカ、ウチワサボテン(植)、スカレシア(植) |
サウス・プラザ島
(SOUTH PLAZA) |
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ドライランディング。
サンタ・クルス島の北東隣にある小さなプラザ島は東西に横長の小島が南北に向かい合い、南側の島に上陸する。
北側から南側に上り頃斜で、南の端は切り立つ崖になり、数多くの海鳥が飛び交う。
数少ないリクイグアナを最も多く見ることのできる島である。 |
リクイグアナ、ウミイグアナ、アシカ、アカハシネッタイチョウ、アカメカモメ、ウチワサボテン(植)、セスビューム(植)、べニイワガニ |
水 |
バルトラ島
(BALTRA) |
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アカデミー湾よりバルトラ島へ。デルフィンU号を下船 |
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